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★★★『子どもの安心は、親の安心から作られる』★★★
・昼寝をしない
・夜寝るのが遅い
・朝起きるのが早すぎる
・いたずらばかりする
・言う事を聞かない
・ご飯支度を始めると直ぐに“抱っこ!”って来るから支度がなかなかできない
・ご飯を作っても食べない
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・落ち着いてご飯を食べてくれない
・おもちゃは出しっぱなし
・一日中家の物を散らかす
・泣き出したら泣き止まない
・癇癪を起こす
・自分の時間がない
・子どもの体力について行くのが大変すぎる
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・毎日寝不足で体が辛い
・泣きたくなる
・辛くて悲しくなる
・怒っちゃう
・イライラする
・子どもは悪くないのに怒っている自分に自己嫌悪
・寝顔を見て“怒ってごめんね”って反省している etc…
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こんなママ達の愚痴に、「そうそう~!」と頷く方は多いはず。
(愚痴はいっぱい言ってもOK~!共感してもらえる人に聞いてもらって発散しましょう!!)
お子さんの特性やママ・パパの性格によって、子育ての大変さの感じ方には差があるけれど、子育ては、“生まれてきた赤ちゃん=我が子”だけど、自分と違う『人』を分別のある人間として育てるって事なのだから、とても大変な『仕事』なのです。
親だから、上手く子育てできて当たり前!ではないし、自分一人だけで子どもを健やかに育てるのは無理!
ママ・パパの子育ての疲弊感は、困った時に助けてくれる子育ての協力者がいるか否かで全然違いますし、子どもの性格や特性でも異なります。でも、その疲弊感を減らすことができるのが『好い事作り療法』の子育て法の理解と実践なのです。そして、その実践をできるようにするのが継続した親子通園です。
きらめきの里のママ・パパ達は、親子一緒に頑張って通って来ています!先ずは、本当に、それだけで素晴らしい!
ママ・パパ達は、『こんなに毎日大変なのに、自分はよく頑張ってるよな~。本当に偉い!!』って声に出して、自分をいっぱい認めて褒めながら頑張りましょう!!自分自身の頑張りを肯定できるママ・パパは、子どもを認め褒めて子育てができるし、子どもは健やかに育ちます。
『なぜ親子通園が必要か』
れもんクラスとばななクラスの3回目のサポート講座でお話しさせて頂きました。
親子で通園することは、苦労を伴う事も多いと思いますが、それをお勧めするには大きな意味があるからで、今も、そしてこれからも、その意味や必要性は、無くならない…と思っています。
スポーツも習い事も、そして、今は子育ても、上達したいと願えば、基本となる事を学び知り、努力が必要です。
まして、我が子が誕生するまで、殆ど乳幼児に接した事がないママ・パパにとって、自力では生きていけない我が子を、自分と違う『人』にどうやって心身共に健やかに育てるか…、子育てで大事なことは何かを、ハウツーの育児書を読んでではなく、我が子用のオーダーメイドの子育て方法として学び体験し理解して欲しいと願っています。
きらめきの里の先輩ママさん達と同様に「大変だったけど、親子で頑張って良かった!」と、皆さんが親としての自分に、そして我が子のこれからの成長に自信を持って卒退園出来るよう、職員は全力で応援しています。
楡の職員も施設・環境も制度も、自分の子育てに役立つ資源として利用して、親は時々リフレッシュしながら…。
ここでは、子育ての苦労を共感しあえる仲間も得られるはず!ママ・パパの笑顔は子どもの安心と幸せを作ります!
『子どもの安心は、親の安心から作られる』
…私の心に常にある名言(出所不明)です。
田野 準子