場面緘黙かんもく 16人の心 ~話せない・話さない~
■楡の会こどもクリニック通信■
楡の会発達研究センター
こどもクリニック院長 石川 丹
(現・名誉院長)
楡の会こどもクリニックは子どもの発達援助のうちの医学的側面を担っています。
小児科、神経科、精神科、整形外科という専門的な見地から、子どもの発達に関わる機関、例えば、学校、幼稚園、保育園、福祉施設、行政機関、地域、他の病院などと密な連携を図っています。本通信では、他の職種の方々との連携実践についてお知らせします。
また、当クリニックを受診する人々の保護者の方々に当クリニックが実施している発達援助についても知っていただきたいと考え、最近の医学的心理学的な知見をお知らせいたします。
随時記事を掲載しますのでご覧下さい。
(38)楡の会こどもクリニック通信第38号(2021年4月)
場面緘黙かんもくが良く成った7歳女児
(37)楡の会こどもクリニック通信第37号(2021年4月)
心的外傷により身長の伸びがゆっくりに成ったが挽回した幼児
(37)楡の会こどもクリニック通信第37号(2021年4月)
心的外傷により身長の伸びがゆっくりに成ったが挽回した幼児
(36)楡の会こどもクリニック通信第36号(2021年1月)
吃音(きつおん)の児童18人:“図星を言う”療法の有効性 石川 丹
(35)楡の会こどもクリニック通信第35号(2020年2月)
再登校できた子23人 石川 丹
(34)楡の会こどもクリニック通信第34号(2020年1月)
図星を言う・図星を言ってから叱るの効果が早かった親子146組 石川丹 PDFバージョンはこちら
(33)楡の会こどもクリニック通信第33号(2019年10月)
我慢分別の心を育むための良い子意識の育ち 石川 丹
(32)楡の会こどもクリニック通信第32号(2019年7月)
触って嫌がると「感覚過敏」と言うのは非科学的 ~感覚・知覚・認知の脳神経生理学からの説明~
(31)楡の会こどもクリニック通信第31号(2018年6月)
小5漢字の面白い覚え方 漢字に苦戦しているお友達には良いニュースです。