自閉症的行動を少なくする方法、教えます
楡の会発達研究センター
こどもクリニック院長 石川 丹
(現・名誉院長)
楡の会こどもクリニックは子どもの発達援助のうちの医学的側面を担っています。
小児科、神経科、精神科、整形外科という専門的な見地から、子どもの発達に関わる機関、例えば、学校、幼稚園、保育園、福祉施設、行政機関、地域、他の病院などと密な連携を図っています。本通信では、他の職種の方々との連携実践についてお知らせします。
また、当クリニックを受診する人々の保護者の方々に当クリニックが実施している発達援助についても知っていただきたいと考え、最近の医学的心理学的な知見をお知らせいたします。
随時記事を掲載しますのでご覧下さい。
(10)楡の会こどもクリニック通信第10号(2006年1月)
平成17年上半期において石川院長が講演した研究会等は以下の通りでした。 1.軽度発達障害の理解と対応。 ~平成16年度思春期保健専門研修会、紋別保健所~ ~平成17年2月10日、上湧別町文化センターTOM~ 2.障害児支… もっと読む »
(9)楡の会こどもクリニック通信第9号(2005年12月)
“訓練”から”セラピー”へ
(8)楡の会こどもクリニック通信第8号(2005年12月)
「落ち着き無い、衝動的」への対処法、教えます
(7)楡の会こどもクリニック通信第7号(2005年12月)
院長は札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科専攻科オープンカレッジ(平成17年12月3日)において「小児神経精神科医としての発達カウンセリング」というテーマで講義しました。
(6)楡の会こどもクリニック通信第6号(2005年11月)
院長は羊蹄山ろく児童デイサービスセンター(倶知安)の親の会の研修会(平成17年11月23日)において「発達の遅れの理解と発達をうながすためのかかわり方」というテーマで講演しました。
(5)楡の会こどもクリニック通信第5号(2005年12月)
「”てんかん”とはどういう病気か分かり易く説明します」
(4)楡の会こどもクリニック通信第4号(2005年秋)
院長は江別市教育研究会養護教諭部会研修会(平成17年11月2日)で「発達障がいの子どもの理解と支援とは」というテーマで講演しました。
(3)楡の会こどもクリニック通信第3号(2005年秋)
院長は札幌市立幼稚園園長会研修会(平成17年10月27日)で「障害特性による行動特徴と性格上の行動との違い」というテーマで講演しました。
(2)楡の会こどもクリニック通信第2号(2005年秋)
「言葉遅れのある子の言葉を促す方法、教えます」