06年12月~07年2月の院長による講演は以下の通りでした。 1)札幌養護学校共栄分校校内研修会 平成18年12月1日 「障害のある子どもの病理について;てんかん発作の日常配慮について」 2)平成18年度札幌高等裁判所管… もっと読む »
楡の会発達研究センター
こどもクリニック院長 石川 丹
(現・名誉院長)
楡の会こどもクリニックは子どもの発達援助のうちの医学的側面を担っています。
小児科、神経科、精神科、整形外科という専門的な見地から、子どもの発達に関わる機関、例えば、学校、幼稚園、保育園、福祉施設、行政機関、地域、他の病院などと密な連携を図っています。本通信では、他の職種の方々との連携実践についてお知らせします。
また、当クリニックを受診する人々の保護者の方々に当クリニックが実施している発達援助についても知っていただきたいと考え、最近の医学的心理学的な知見をお知らせいたします。
随時記事を掲載しますのでご覧下さい。
(20)楡の会こどもクリニック通信第20号(2007年3月)
チックの治療
(19)楡の会こどもクリニック通信第19号(2006年9月)
平成18年9月の院長の講演活動は二回でした。 9月2日 岩内町障がい児親の会第22回講演会 演題名「“良いこと作り”の療育学~発達がうまく行かず困っている子の理解と援助~」 演題名をクリックすると講演の際に用いたスライド… もっと読む »
(18)楡の会こどもクリニック通信第18号(2006年8月)
この夏の院長の講演活動を御知らせいたします。 8月25日 札幌市立本郷小学校教職員研修会 演題名「子どもの問題行動~今日の脳科学をもって説明できることできないこと~」 いわゆるキレる子への対処方法の質問がありましたので… もっと読む »
(17)楡の会こどもクリニック通信第17号(2006年6月)
当クリニックは日本小児神経学会から小児神経科専門医を養成するための医療機関として認定されました。 小児神経科専門医とは子どもの脳と神経と筋肉の病気、発達の障害を治療する専門医のことです。疾病のみならず、子どもの心の成長… もっと読む »
(16)楡の会こどもクリニック通信第16号(2006年6月)
院長の石川は5月のゴールデンウィーク中の3-4日と月末の土日の27-28日の2回に渡って旭川に行き、北海道教育大学旭川校において集中講義をして来ました。 講義名は「障害児精神保健学」です。 連休中の真っ只中でしたが、聴講… もっと読む »
(15)楡の会こどもクリニック通信第15号(2006年3月)
院長は、平成18年3月4日に八雲町で開催された北海道子どもの虐待防止協会道南支部主催特別講演会において、「小児精神科医が見た『虐待、子どもの心、親子分り合い困難』」というテーマで講演しました。 講演内容論旨は発達研究セン… もっと読む »
(14)楡の会こどもクリニック通信第14号(2006年3月)
“発達の障害”と“発達障害”
(13)楡の会こどもクリニック通信第13号(2006年2月)
ごっこ遊びと言葉
(12)楡の会こどもクリニック通信第12号(2006年2月)
“安心グッズ”を作って自傷を無くせた12歳自閉症Y君の経験