放課後等デイサービス(重心型)
※「重心型」:児童発達支援・放課後等デイサービスのうち、重症心身障害児・医療的ケア児などを主な対象にしたもの。
あーち
放課後等デイサービス「あーち」は、南区澄川にある重心型の事業所です。
お子さんひとりひとりが、持っている力を発揮し、「じぶんでできた!」「楽しい!」と感じられるように活動しています。学校や学年の違う様々なお友達との関わりを通して、社会性を育みます。
今回はいくつかの活動の様子を写真と共に紹介します。
- 一日の流れ
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登園 学校の後 全員での挨拶 おやつ 設定療育 降園 学校が長期休み(春夏・冬休み)の時には、午前から開所し給食も食べます。
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- 運動あそび(フラッポリン、サーキットなど)
- 動くことが楽しいと感じられるように、ひとりひとりに合わせて、「座る」「立つ」「歩く」「ジャンプする」など、遊びながら、様々な経験ができるように行っています。
楽しみながらもどこかひとつ頑張るポイントを作り、「できた!」が積み重ねられるようにしています。
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- 机上活動(制作、クッキング等)
- 季節に合わせたものを、指先を使い、色や貼る位置を自分で決める経験をしたり、全身を使ってダイナミックに色付けを行い、完成したものを遊びにつなげたりしています。
クッキングでは、「こういう風に作って、こんな風に食べてみたい!」というお子さんの好奇心を尊重して、楽しみながら、様々な経験ができるように行っています。
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- 感触遊び
- 紙をちぎって降らせたり、スライムを触ったり、全身でペットボトルキャップを感じたり、夏は水遊び・冬はそり滑りなど、楽しみながら興味の幅を広げることにつなげています。
お友達とのやり取りも交え、協力することも経験しています。