2016職員全体研修報告
2017.04.20

2016年度に実施した、職員向け全体研修の報告書を掲載します。

楡の会はさまざまな専門職が在籍する法人です。
その特性を活かし、それぞれの専門的知識やスキルをお互いに学び合うことで、利用者に対するサービスの質を向上させることを目的に行いました。
次年度以降も研修会を計画しています。

 

2016年全体研修プログラム
全体会1 理事長;楡の会の理念について
全体会2 施設長;事業全体の現状と今後の展開について
全体会3 事務次長;楡の会の経営について
分科会 I A 児童発達支援課;楡式療育方法”についてと遊びの実践
分科会 I B 在宅支援課;生活介護事業の実践~利用者主体の関わり
分科会 I C ハビ課OT;小児作業療法と療育場面での OT 的関わりについて
分科会 I D 事務課;よくわかる!『事務課の仕事』『労務管理』『数字のしくみ』
分科会 I E 病棟・外来;札幌市内における低年齢重症児の短期入所の受け入れ状況について/病棟の医療ケアの実際やその他全般的な質疑応答
分科会 II A 児童発達支援課;楡の会の中での“心理の仕事”と保護者への対応について
分科会 II B 在宅支援課;生活介護での集団生活と、活動の中での関わりの難しさ
分科会 II C-1 ハビ課PT;PT の目標や介入の違いと『効率的な体の使い方』を感じる体験
分科会 II C-2 ハビ課OT;OT の実際『タイプ別にみる子どもと大人の感覚とあそび』
分科会 II C-3 ハビ課ST;『ことばの基礎となる力』を伸ばすお子さんとのかかわり方
分科会 II D 地域支援課;訪問看護とは?/居宅介護とは?/相談室とは?〜スタッフ紹介や利用の実際と実例
分科会 II E 企画課;現状に満足しない工夫への気付きと組織におけるコミュニケーション術