2017.03.08

ルビーノ・サフィラ

『ことばがゆっくり』『上手く友達と関われない』『学校に行くことが負担』『気分のムラが激しい』『自信をなくしている』など、日常生活の中で周囲との関わり合いが難しいお子さんに対して、そのお子さんなりに周囲の人たちと関わり合いながら、より伸びやかに成長していけるよう心理士と保育士が協働し、より専門的な支援を行います。また、保護者の方と、お子さんなりの“言動の意味”を捉え、その意味に基づいた対応を考え合い、お子さんなりのその先の成長も見通していきながら、親子で育ち合える支援を行います。

サービスの種類
ルビーノ
(児童発達支援・放課後等デイサービス)
心理士とお子さんとの一対一で関わる個別セラピーを原則としています。
就学前のお子さんの中で、事業所として必要と考える場合には、小集団でのセラピーも行っています。
サフィラ
(放課後等デイサービス)
原則的には、ルビーノでの療育を積み重ねたお子さんを対象としています。
保護者の意向も踏まえながら必要であると事業所として判断した場合に、一定の枠組みのある小集団でのセラピーを行います。
ご利用の流れ
アセスメント 各種心理検査の結果や検査の取り組みの様子、それまでの成長や日常の様子などを通して、
そのお子さんなりの状態を総合的にアセスメントします。
これを元に、当所での療育の必要性や目標などを専門的に判断し、保護者の方にご提案し、
同意を頂いた上で、通所による心理セラピーを開始します。アセスメントに関しては、
楡の会こどもクリニックの医師からの依頼や保護者の方から事業所へ直接お申し込みいただく
ことによって行うことが可能です。
個別セラピー
(グループセラピー)
 自分や相手の気持ち、周囲の状況への気付きを促していくと共に、相互に伝え合おうとする
意欲・姿勢の高まりも促していきます。
更に、遊びの中で見られるお子さんの様子や課題などを日常の姿と結び付けていきながら、
日常の中で周囲の人や環境とお子さんなりに関わり合う力を、保護者の方と話し合い、考え合い
ながら支援します。
“卒 業”  “得意なこと・不得意なこと”を抱えながらも、お子さんらしく社会の中で伸びやかに成長する
ことが可能となった段階、もしくは、保護者の方がお子さんなりの育ちを受け止めながら、
安定してお子さんを支えつつ共に歩んでいけると感じられるようになった段階を『卒業』と
します。この“卒業”自体を『自分たちなりにやっていける』という自信や手応えを持つための
支援と考えています。

※児童発達支援センター・事業所や特別支援学級・学校等での個々の課題に合わせた日常的な支援が得られているお子さんには、日常での積み重ねが大切です。その中での一貫した経験の積み重ねを優先していただくことをお勧めしています。

  • 個別セラピー
    個別セラピー
    様々な玩具がある個室の中でのお子さんなりの興味・関心がある遊びに、時にはお子さんなりの遊び方に合わせて“受け止められた”と実感できる経験を、時には心理士から“ちょっと違う”提案を加えて“自分のやり方以外も面白そう!”など関心が広がる経験を積み重ねるなど、そのお子さんの『その時その場での状態』に合わせた関わりをカスタマイズします。
  • グループセラピー
    グループセラピー
    ある程度課題を共有できる近い年代のお子さんで小集団を構成し、大人が適宜仲介しながらお子さん同士の関わりを支援するとともに、プログラムという枠組みに沿いながらも楽しく活動に参加できるよう工夫し、その中で“枠組みに沿う楽しさ”も積み重ねていきます。

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